top of page

福岡インターハイ2人の高校生の挑戦

執筆者の写真: 阿見AC理事長 楠康夫阿見AC理事長 楠康夫


福岡インターハイ 

男子200m 木村新(土浦日大3年)が予選に出場しました。


結果は、以下の通り

男子200m 木村新

予選 4組2レーン

22秒34(−2.2)8着


今シーズンは、ずっと足の調子がよくなく、苦戦の続くシーズンになっていました。


何とか北関東大会は6位で抜けましたが

インターハイまでに、調子を上げるつもりでしたが

なかなか本調子までには、なりませんでした。


まずは、一区切りのインターハイが終了しました。

お疲れ様でした。


2024年のインターハイの道

最後に登場したのが、

女子100mH 岡本紗弥(霞ヶ浦3年)


結果は

組6着 14.79(-1.5)でした。


お疲れ様でした。


出来る事ならば、自己新で準決勝に進出して欲しかったですが

それは叶いませんでした。


只、今シーズンは本当によくやったと思います。

クラブのハードル陣の練習を引っ張り、100mでも自己新を出し

女子短距離のリーダー格としても背中で皆を引っ張っていました。


てきぱきしたリーダーという感じではありませんが、

笑顔とほわったした性格から来る、いい雰囲気を持ってもいました。


小学生の頃から、クラブ世代間育成から育ってきた申し子の紗弥

これからの人としての成長にも活躍に期待したいます。


同行した、木村コーチもインターハイへの道、お疲れ様でした。


苦しい時もいい時も支え、喜び共に頑張ってきている姿は私の心に残っています。

感動をありがとうございます。


これからも頼みますよ。




閲覧数:168回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page