SHARKSの挑戦
皆さんいつも阿見AC SHARKSヘの温かいご声援ありがとうございます。
SHARKSはこれまで結成時とアブラハムの招集時にクラウドファンディングを通して皆さんに強く背中を押していただきました。
その度に私たちはとても価値のある経験をすることができ、成長してきました。
2024年のオリンピックへ向けたSHARKSの挑戦では、
・SHARKSヨーロッパ遠征費支援
・アブラハムアフリカ選手権遠征費支援
を募り、多くの皆様からご支援を賜りました。改めて御礼申し上げます。
結果として、グエムアブラハムがユニバーサリティー枠での招待を受け800mでオリンピックへの出場を決めました。
また、来年開催の世界陸上<東京大会>でのSHARKS全員出場という目標を新たに掲げ挑戦を続けています。
飯島陸斗の挑戦
飯島は、ジュニア時代から日本の中距離をトップレベルで駆け抜けてきました。
そしていよいよ日本を代表する選手へ成長し、目標に掲げ続けてきた「世界大会でのラウンドを勝ち上がる」という夢に挑戦します。
グエム・アブラハムの挑戦
アブラハムは、これまでに東京五輪、世界陸上の出場経験をもっています。
しかしそれは招待を受けての出場でした。
今度こそ「世界大会の参加資格を自分自身の走りで獲得し、勝負をしにいく」という夢へ挑戦します。
楠康成の挑戦
そして僕、楠康成の挑戦は、
「SHARKSとしての経験と挑戦」を成功、発展させること。
それが阿見アスリートクラブ、日本、南スーダンで日々成長する選手たちの
「未来への道標になる。」と信じて邁進していきます。
それぞれのSHARKSが夢へと突き進んでいくその一瞬一瞬を
このページを通して皆さんとシェアしていく。
SHARKSを、皆さんと共に心温まるチームに成長させていきたいです。
SHARKSの挑戦をこれまで応援してきてくれた皆さん、
そしてこれから出会う皆さん、
SHARKSへのご支援をお願いいたします。
株式会社SHARKS 代表
阿見アスリートクラブSHARKSキャプテン
楠 康成
どうやって世界大会へ出るのか?
世界陸連ポイントランキングへの挑戦
オリンピック派遣標準記録は例年よりさらに引き上げられ、「3:33.50」に。
これは決して出場が遠のいたわけではなく、2021年より導入された世界陸連ポイントランキング制度を活用できるということ。
標準記録だけでなく、年間を通して高いパフォーマンスを継続しているアスリートにチャンスが巡ってくると考えることができます。
すでにオリンピックへ向けた勝負は始まっています。
SHARKSとしても夢の舞台で活躍するために、進化は必ず必要になります。
それでもSHARKS3人で多くのリスクをとりながら進化へ向けて駆け抜ける挑戦です。
飯島陸斗からのメッセージ
なぜ世界大会に出場し、結果を残したいのか。
SHRAKSとして中距離界を盛り上げるために様々な取り組みを行なってきました。
僕たちを通して中距離を知り、そしてその面白さを体感している方々を見るととても嬉しく思います。
その一方で、僕たちはアスリートとして皆さんに見たことない景色を見せ、中距離を楽しんでもらいたいと思っています。
東京オリンピックでの田中希実選手。
まだ見たことのない景色を多くの日本人に見せました。
あの姿から、元気、勇気、そして走る力をもらった人は多いはずです。
僕自身、まだ標準も切れていない、戦う舞台にすら立てていません。
しかし、ここで目標を下げるのではなく、目指し続ける。
その先に見たことのない世界が広がっていると信じ、パリオリンピックの舞台を狙っていきます。
そしてSHARKSとして、皆さんとその舞台に立つまでの過程も一緒に歩んでいきたいと思っています。僕達の挑戦にご支援をよろしくお願いいたします。
ご支援にあたり
事前にご確認ください
【注意事項】
・ご支援は、寄付控除になりませんのでご注意ください。
・支援時に「コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
・リターン品のデザインについてはイメージ図であり、サイズやカラー等、若干の変更がある場合がございます。
【プロジェクトの実行について】
・現在募集中のプロジェクトが実行されなかった場合(ケガ等による大会欠場など)、頂いたご支援はNEXTチャレンジへ回させて頂きます。ご了承ください。
【リスク&チャレンジ】
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
NPO法人阿見アスリートクラブが自己資金にて補填いたします。