SHARKSプロジェクト
120万円の支援を募集しています
支援金の使途
グエム・アブラハムの世界陸上派遣費用

SHARKSの挑戦
皆さんいつも阿見AC SHARKSヘの温かいご声援ありがとうございます。
SHARKSはこれまで結成時とアブラハムの招集時にクラウドファンディングを通して皆さんに強く背中を押していただきました。
その度に私たちはとても価値のある経験をすることができ、成長してきました。
いよいよ2024年のパリオリンピックへ向けたSHARKSの挑戦が始まりました。
そこで、皆さんへの挑戦のご報告と、お願いです。
飯島陸斗の挑戦
飯島は、ジュニア時代から日本の中距離をトップレベルで駆け抜けてきました。
そしていよいよ日本を代表する選手へ成長し、目標に掲げ続けてきた「オリンピックのラウンドを勝ち上がる」という夢に挑戦します。
グエム・アブラハムの挑戦
アブラハムは、これまでに東京五輪、世界陸上の出場経験をもっています。
しかしそれは招待を受けての出場でした。
今度こそ「世界大会の参加資格を自分自身の走りで獲得し」「勝負をしにいくパリオリンピックにする」という夢へ挑戦します。
楠康成の挑戦
そして僕、楠康成の挑戦は、
「SHARKSとしての経験と挑戦」を成功、発展させること。
それが阿見アスリートクラブ、日本、南スーダンで日々成長する選手たちの
「未来への道標になる。」と信じて邁進していきます。
それぞれのSHARKSが夢へと突き進んでいくその一瞬一瞬を
このページを通して皆さんとシェアしていく。
SHARKSを、皆さんと共に心温まるチームに成長させていきたいです。
SHARKSの挑戦をこれまで応援してきてくれた皆さん、
そしてこれから出会う皆さん、
どうか、目標達成へご支援をお願いいたします。
株式会社SHARKS 代表
阿見アスリートクラブSHARKSキャプテン
楠 康成

世界大会遠征費用は選手自身が負担
グエム・アブラハム
この夏は「グエムアブラハム」の背中を押してください。
SHARKSとして初の世界大会派遣となった昨年の世界陸上オレゴン大会。
皆様からのクラウドファンディングのおかげで
アブラハムの派遣を実現することができました。
アブラハムはその経験を糧に、その後自己ベストの更新やグランプリ大会優勝、
南スーダン記録の更新という成績をあげました。
そして今年もブダペストで開催される世界陸上男子1500mに
南スーダン代表として選出をいただきました。
日本人陸上選手であれば、このレベルの選手には強化費が支給され、
合宿やトレーナー、派遣費用など世界大会に関する経費が陸連から援助されます。
しかし昨年の世界陸上同様、発展途上の南スーダンの選手はそのような援助を受けることは叶わず、選考された選手は実費で大会会場へ足を運ばなければいけません。
昨年も一部デポジットがありましたが、アブラハムにその返金が届くことはありませんでした。
すでにアブラハムは世界陸上へ向け、合宿や試合への出場を重ねてコンディションを上げてきており、世界陸上での活躍が期待されます。
世界陸上派遣のために、皆様からのご支援を必要としています。
アブラハムからのメッセージ
オリンピックは最高峰の大会です。
すでにオリンピックに一度出場しているアスリートとして、
確実に出場資格を得てパリオリンピックに出場し、
最高レベルで競うことが私の最大の目標です。
参加標準記録は高いですが、突破できると信じています。
皆さんが私に与えてくれるサポートは、
私が懸命に戦い続けるための大きな励みになります。
世界選手権について
今年の最大の目標は、昨年のオレゴンで出せなかった結果を確実に出すこと。
良い状態でレースに向けて頑張りたいと思います。
ブダペストに行くことは決まっていますが、チケットの手配がまだ困難な状況です。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
この夢を実現するために、私たちに手を差し伸べてくださる皆様に感謝します。
アブラハムプロジェクトを実行します
世界陸上に出場した後は、アブラハムが来日してから1年半ぶりに南スーダンへ一時帰国します。久々の家族との再会をアブラハムは楽しみにしています。
この帰国のもう一つの目的は、アブラハムが「ABRAHAM PROJECT」として集めた日本の皆様からのご支援を、南スーダンのアスリートや子供達へを届けるプロジェクトを実現すること。
オリンピック委員会の委員も務めるアブラハムが、母国のヒーローとしてこういった活動を世界陸上の直後に行うのがアブラハム流、国の未来を変えるプロジェクトです。
南スーダン共和国を日本陸上界でこんなにも有名にしたアブラハムの活躍は
南スーダンにとってもとても大きなことであり、その活動が注目を浴びています。

【ABRAHAM PROJECT】
アブラハム10Kランニングイベント、チャリティ商品の販売、シューズドネーション活動などのイベントを開催し、南スーダンの啓蒙活動を行いながら、日本の皆様から支援を集めています。そしてこの夏、集まった支援を母国南スーダンへアブラハムが届けます。

世界陸連ポイントランキングへの挑戦
飯島 陸斗
パリオリンピック出場へ向けた戦いは2023年7月1日から始まります。
パリの派遣標準記録は例年よりさらに引き上げられ、「3:33.50」に。
これは決して出場が遠のいたわけではなく、2021年より導入された世界陸連ポイントランキング制度を活用できるということ。
標準記録だけでなく、年間を通して高いパフォーマンスを継続しているアスリートにチャンスが巡ってくると考えることができます。
すでにオリンピックへ向けた勝負は始まっています。
飯島個人としても SHARKSとしても夢の舞台で活躍するために、進化は必ず必要になります。
暑い夏を超え、秋シーズン、海外室内外トラックレース、そして春。
怒涛の一年になることは間違いありません。
決して甘くない。
それでもSHARKS3人で多くのリスクをとりながら進化へ向けて駆け抜ける挑戦です。
飯島陸斗からのメッセージ
なぜ世界大会に出場し、結果を残したいのか。
SHRAKSとして、そしてTWOLAPSとして
中距離界を盛り上げるために様々な取り組みを行なってきました。
僕たちを通して中距離を知り、そしてその面白さを体感している方々を見ると
とても嬉しく思います。
その一方で、僕たちはアスリートとして皆さんに見たことない景色を見せ、
中距離を楽しんでもらいたいと思っています。
東京オリンピックでの田中希実選手。
まだ見たことのない景色を多くの日本人に見せました。
あの姿から、元気、勇気、そして走る力をもらった人は多いはずです。
僕自身、まだ標準も切れていない、戦う舞台にすら立てていません。
しかし、ここで目標を下げるのではなく、目指し続ける。
その先に見たことのない世界が広がっていると信じています。
そしてSHARKSとして、皆さんとその舞台に立つまでの過程も一緒に歩んでいきたいと思っています。
Road to PARISは今年の7月から始まりました。
僕もポイント獲得のためヨーロッパでの転戦を計画していましたが、脚の状態を鑑みてそのチャレンジは見送りました。
もう一度状態を整えて世界陸連ポイントランキングを狙う挑戦にも挑みたいと思っています。
僕たちと一緒に新しい景色を見にいきましょう!!

ご支援にあたり
事前にご確認ください
【注意事項】
・ご支援は、寄付控除になりませんのでご注意ください。
・支援時に「コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
・リターン品のデザインについてはイメージ図であり、サイズやカラー等、若干の変更がある場合がございます。
【プロジェクトの実行について】
・現在募集中のプロジェクトが実行されなかった場合(ケガ等による大会欠場など)、頂いたご支援はNEXTチャレンジへ回させて頂きます。ご了承ください。
【リスク&チャレンジ】
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
NPO法人阿見アスリートクラブが自己資金にて補填いたします。