ジュニア支援プロジェクト
支援金の使途
関東・全国大会出場におけるコーチ派遣費用
関東・全国大会へのコーチ派遣
阿見アスリートクラブでは、「こどもから大人まで元気にかけっこ!」をスローガンに、小さな子供が大人に成長するまでずっとクラブでかけっこを楽しめる環境を提供することを目的として活動しています。
現在クラブに所属するジュニア選手は約200名。
それぞれの夢に向かって陸上競技に向き合っています。
クラブでは勝利至上主義にならないよう、子どもたちに笑顔が見られるかを常に意識しながら、年齢に応じた無理のない指導を徹底しています。
そんな中で関東大会・全国大会に駒を進める選手がうまれることは、とても喜ばしいこと。今年も、小学生・中学生・高校生が全国大会への切符を手にしています。
指導に当たるコーチは責任をもって全国各地の大会会場へ足を運び、選手のサポートをしていますが、会員様から頂いている指導料だけではそのコーチ派遣費用が賄いきれない現状があります。
そこで、ジュニア育成プロジェクトとして現在、「関東・全国大会へのコーチ派遣費用」を募っております。
皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
NPO法人 阿見アスリートクラブ 理事長
楠 康夫
2024年度 関東・全国大会進出選手
全国大会
インターハイ <福岡>
-
岡本紗弥(阿見AC高校コース3年)
インターハイ 女子100mH -
木村 新(阿見AC高校コース3年)
インターハイ 男子200m
全日本中学陸上 <福井>
-
松田瑛太(阿見AC中学コース3年)
男子1500m -
座光寺奏(阿見AC中学コース3年)
男子1500m -
中山蓮斗(阿見AC中学コース3年)
男子200m -
高橋慶太(阿見AC中学コース3年)
男子100m
トップ選手 からの応援メッセージ
SHARKS 楠 康成 選手
僕にとっての全中は僕を全国レベルの押し上げてくれた師匠のような存在です。
全国大会で堂々と戦えるようになったのは中学3年生の新潟全中。男子800mからでした。
持ちタイムはランキングでも下の方、出場前は正直、全国で決勝にはいけると思っていませんでした。
この時獲得した全中で6位は、いまだに胸を張って自慢ができるほどです。
全中で学んだ、「中距離の勝負の面白さ・難しさ・思いの大切さ」は、今の僕を作ってくれているとても大切な経験です。
今を生きる子ども達がそれぞれも目標に向き合う時間、規模はそれぞれでも一緒にそれを達成していく時間は人生にとって大きな財産です。
今を全力で楽しむ!!それが僕たちアスレッコ(ジュニアクラスの愛称)のやり方です!みんな、一緒に頑張ろう!
SHARKS 飯島 陸斗 選手
僕は中学まで野球部だったため、高校で陸上を始めてすぐの頃は、陸上の試合にあまり詳しくありませんでした。
しかし一年目のインターハイ予選、あと一歩でインターハイへの切符を逃した3年生の先輩を見て、「あ、あの舞台を目指してみたい」そう思った記憶があります。
ジュニア選手達は、家族や友人、先輩そしてコーチなど、自分に関わる人々の思いを背負って大会に臨んでいます。
その大会の最高峰であるインターハイでは、その思いの力が、自分の100%以上の力を引き出す場面をよく目にします。
僕自身も、恩師である高校の顧問の先生が、誰よりも僕を信じてくれる。そんな熱くて優しい指導を受け、インターハイで最高のパフォーマンスをし優勝することができました。
SHARKS Jr.のコーチとして、今度はジュニア選手達を僕がコーチングする番。
生徒達の背中を優しく押してあげられるようなコーチになりたいと思っています。
阿見アスリートクラブでも今年も多くの選手がその舞台に向けて、コーチと共にチャレンジを続けています。
真夏のインターハイ・全日本中学、是非中高校生達の熱い戦いにご注目ください!
ご支援にあたり
事前にご確認ください
【注意事項】
・ご支援は、寄付控除になりませんのでご注意ください。
・支援時に「コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
・リターン品のデザインについてはイメージ図であり、サイズやカラー等、若干の変更がある場合がございます。
【プロジェクトの実行について】
・現在募集中のプロジェクトが実行されなかった場合(ケガ等による大会欠場など)、頂いたご支援はNEXTチャレンジへ回させて頂きます。ご了承ください。
【リスク&チャレンジ】
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
NPO法人阿見アスリートクラブが自己資金にて補填いたします。