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グエムアブラハムがInternational Athletes’ Forum2025へ南スーダン代表として参加しました

  • 執筆者の写真: amiathleteclub
    amiathleteclub
  • 6月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月17日

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SHARKS グエムアブラハムが

6月11~12日にスイス・ローザンヌで開催されたアスリート代表が集うフォーラム、International Athletes’ Forum2025にアブラハムが南スーダン代表として参加してきました!


参加者は400名以上、200以上の国・地域のオリンピック委員会、54の国際競技連盟、WADA、IPCなどから集まりました。


今回はIOCのトーマスバッハ会長が最後のフォーラム参加としてアスリートとのQ&Aや結びのメッセージを披露しました。


アブラハムもインタビューでバッハ会長に南スーダンでの活動について話しました!

(IOC media チャンネルのInternational Athletes’ Forum2025-DAY2の1:54:43位に映っています)


アブラハムは、こうした国際的な取り組みにも積極的に関わっています。

アスリートであると同時に南スーダンを代表する存在として、スポーツを通じた社会貢献や平和の構築、そして誰もが安心して競技に取り組める環境づくりに情熱を注いでいます。「スポーツには人の未来を変える力がある」——その信念のもと、日々行動を続けています。

そして、阿見アスリートクラブもまた、彼のその活動を心から応援し、共に歩んでいます。


 


今回の会合についてアブラハムからの解説です


Well, the conference was mainly aimed at how to improve the athletes conditions all over the world and also how we can positively contribute to the sustainability of the world through sports. Other topics that were discussed include how the IOC can help the athletes to achieve their goals.


Basically the conference was all about athletes welfare and how to improve sports in the world.


意訳

このフォーラムの主な目的は、世界中のアスリートがより良い環境で活動できるようにするにはどうすればよいかを考えること、そしてスポーツを通じて持続可能な社会づくりにどんな形で貢献できるかを話し合うことでした。

そのほかにも、IOCがどのようにアスリートたちの夢や目標の実現を後押しできるかといったテーマについても議論が交わされました。

つまり全体を通じて、アスリートの暮らしや活動環境をより良くし、スポーツの未来をどう発展させていくかが大きなテーマだったんです。


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