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素晴らしいレース展開で
全日本中学陸上1500mで座光寺奏（阿見朝日3年）が
3分59秒06で、自己新で見事に優勝しました。
おめでとうございます！
私の手元で
400ｍ 64秒
800m 2分11秒（67秒）
1200m 3分15秒（64秒）
1500m 3分59秒（44秒）
ラストは、緒方 志道(3)（川崎橘）とラスト勝負になりました。
関東中学では、ラスト200mから仕掛けて先頭に出ましたが、ラスト50mで逆転されて負けていた選手でもありました。
少しラストスパートが早すぎたので、今回は、奏の一番スピードが出るタイミングは120ｍと認識させて、そこで爆発させようと打ち合わせしていました。
幸いに緒方君がラスト400mぐらいから先頭に立ってくれてので、冷静に判断して作戦通りラスト直線でスパートをかけゴールしました。
決まりましたね。
私も1500mのスタート付近のスタンドで女房と共に見ていましたが、年甲斐もなく、奏いけ～～～と興奮して応援しました。
バックストレート側のスタンドにて、ホームストレートに向かって声を張り上げますが、聞こえませんよね。
ゴールした瞬間、こぶしを突き上げ、やったと・・・スタンドで喜んだ66歳、のどがかれ、腰が痛くなりました。興奮しすぎは禁物ですね。
奏のご両親ともともに喜び、祖父母にも喜びを伝えました。
顧問の足立先生とも喜びました。
茨城の強化の先生とも
沢山の茨城の友達が喜んでくれました。
表彰式の時の奏を見た時、嬉しかったな・・・
そして、写真をパチリ、
レース展開を反省して、まだまだですと・・・
いいね～～～
ストレートに喜ばず、次見据える奏くん、頼もしいです。
このまま、すくすくクラブで育っていきましょう。
私も小林航央君以来、13年ぶりの全日本中学の優勝を見ることができました。
あの時の優勝の時は、さあ、これからだ!
阿見アスリートクラブ
そんな感じですが
今回の優勝は、あの時代とは違い、クラブが大きくなっているだけに、正直いうと奏には優勝させたかったので、動画、実績、レースのライバルの調子を私なりに分析して、私のレースプラン、ノウハウを最大限に伝授しました。あまり、そんなことはしないのですが、今回は少し動きましたね。
いずれにしても、関東中学全日本中学を走り、
4分07秒7の持ちタイムだった奏が、（今までは、力を出しきれたなかっただけですが）
関東中学
予選 4分02秒5 組1位
決勝 3分59秒28 2位
全日本中学
予選 4分00秒5 組1位
決勝 3分59秒06 優勝
絶好調の期間が、ピッタリ当たりましたね。
それを出しきれるのも、本人の非凡な能力
只々、その能力を引き出してあげたかった。
おめでとう!
奏
これからの君の成長を楽しみにしています。
全日本中学陸上 阿見アスリートクラブ中学コースの全結果
男子1500m
座光寺奏
予選 4:00.57 組1着
決勝 3.59.06 優勝🥇
松田瑛太
予選 4:15.07 組10着
男子200m
中山蓮斗
予選 22.28(+1.8) 組1着
TR 22.35(+3.1) 6着✨
男子100m
髙橋慶多
予選 11.39(-0.8) 7着
出場したメンバー全員が今持てる力を出し切り頑張りました。
コツコツ努力を積み重ねることができ、そしてかけっこを全力で楽しんでいることがクラブの子どもたちの強みだと思います‼️
次は秋シーズンに向けて！
応援ありがとうございました！
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