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GP木南記念アブラハム自己新&南スーダン新記録





木南記念陸上 グランプリ男子1500m

グエムアブラハムが、3分36秒55の自己新、大会新で2位に入りました。

飯島陸斗も、今シーズンベスト3分41秒56走りました。


アブラハムの通過は、こんな感じ、先頭通過タイムから

400m 57秒

800m 1分55秒(58秒)

1200m 2分55秒(60秒)

1500m 3分36秒(41秒)


5番手ぐらいに付いていく展開


ラスト200mで先頭に立ちましたが、ラスト80mで飯澤選手が前に出て、そのまま伸びずゴールしました。


タイムも日本歴代2位のタイム3分35秒77でしたので、素晴らしい記録でした。


アブラハムも、目標の3分35秒~36秒と言っていましたので、それが出せて良かった。

優勝こそ逃しましたが、着々と力を付けてきましたね。


菅平で5月1日から8日まで、SHARKS3人で合宿をして臨んだこの大会なので、少し疲労もあり体調的にはきつかったと思います。

レースを見ていて少し重そうに走っているなと思いましたが、それでも3分36秒は力がついてきたのかと思います。この後の海外でのレースで一気に記録を狙いそうな感じに見えました。


陸斗も、だんだん走れるようになってきました。金栗より織田、そして、木南と徐々に上がってきました。陸斗も同じような流れでやってきているので、今日は、少し体調的には疲れのある中での走りですが、結構粘っていましたので、良かったかなと思います。最後が切れるようになると良いですね。



結果は、以下の通り


3分40秒を10人が切るレースでした。


1 飯澤 千翔  住友電工  3:35.77  NGR

2 グエム アブラハム  阿見AC  3:36.55  NGR

3 フェリックス ムティアニ  山梨学院高 KEN  3:37.82 NGR

4 LIU Dezhu LIU CHINA  CHN 3:37.93  NGR

5 才記 壮人  富士山の銘水  3:38.53  NGR

6 森田 佳祐  SUBARU  3:38.75

7 館澤 亨次  DeNA  3:38.86

8 河村 一輝  トーエネック  3:38.88

9 高橋 佑輔  アスリーツ・ラボ  3:39.35

10 荒井 七海  Honda  3:39.37

11 野口 雄大  トーエネック  3:40.10

12 飯島 陸斗  阿見AC  3:41.56

13 舟津 彰馬 小森コーポレーション  3:46.14

14 KIM Yong Soo 益山市庁  3:47.37

15 CHO Min-Hyeok 珍島郡庁  3:58.35


楠康成も、監督、コーチとして帯同しました。お疲れ様でした。

SHARKSの練習も順調に進んでいるようでいい感じですね。


たむじょーくんの動画でも、良い練習をやっているのは解ります。





流れも良いですね。練習量も豊富で、内容も良く、全体的には、力もかなりついてきているように見えるので、この調子で仕上げていったほしいと思います。


怪我無く、事故なく、病気なく

これからが、勝負なるので

パリオリンピック出場をめざし、それぞれ、頑張ってください。

期待していますSHARKS‼

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