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日本グランプリシリーズ金栗記念アブラハム優勝

進化を続けるグエム・アブラハム 見事に優勝!

おめでとうございます。



日本グランプリ第1戦

日本グランプリシリーズ グレード2

金栗記念選抜陸上中長距離大会に出場した

SHARKSグエムアブラハムは3分38秒94で優勝(サードベスト)

飯島陸斗は3分47秒26で組11位、総合16位という結果でした。


レースの展開は、

400m 58秒

800m 1分55秒で通過

1000m2分25秒

ラスト1周で、先頭を行く三浦龍司選手を追いかけて

ラスト250mで逆転して、そのままゴールしました。




アフリカ選手権5位の力をしっかり見せてくれました。

ある意味、余裕を持ったレース展開で強かったですね。アブ!

優勝インタビューも良かったですね。

新ユニフォームでの初レースでの優勝、これまた良かったですね~~~



日本国内第1戦でのこのレース、

豪州遠征(1500m4位、2位)アフリカ選手権(5位) そして、日本国内第1戦金栗(1位)と転戦のかな、しっかりと成果を出してくれています。逞しさを増してきましたね。いいね~~~~


私は、阿見アスリートクラブの定期練習会を終えて、家に帰って、ライブ配信を見てから、康成コーチに電話して、アブラハムにおめでとうを伝えました。


新生SHARKSいいスタート

これに続いて、日本グランプリシリーズ SHARKS旋風を吹かせてください!


2024年25周年の年の阿見ACアワーズメンバーオブザイヤーがグエムアブラハムです。


陸斗、康成とアブラハムに負けないチーム内争いにも拍車をかけてください。

いずれにしても、楽しみにしています。


結果は以下の通り

1 グエム アブラハム(99)阿見AC 3:38.94

2 三浦 龍司(02)SUBARU 3:39.78

3 才記 壮人(95) 富士山の銘水 3:40.24

4 高橋 佑輔(99) アスリーツ・ラボ 3:40.38

5 飯澤 千翔(01) 住友電工 3:42.12

6 河村 一輝(97) トーエネック 3:42.58

7 荒井 七海(94) Honda 3:43.00

8 野口 雄大(98) トーエネック 3:43.49

9 森田 佳祐(95) SUBARU 3:44.39

10 舟津 彰馬(97) 小森コーポレーション 3:46.31

11 飯島 陸斗(97) 阿見AC 3:47.26

12 千守 倫央(00) 大塚製薬 3:50.58

13 井上 大輝(99) 大阪ガス 3:52.46

14 高村 比呂飛(02) 日体大 3:56.34


日本人の名だたるメンバーを相手に、アブラハムはしっかり戦ってくれました。

おめでとう!

阿見アスリートクラブ代表として、嬉しい!

アブラハム、ありがとう!

これからも頼みますよ!


アブラハムが金栗記念陸上1500mで見事優勝‼

ワールドランキングでのパリオリンピック出場に一歩近づきました!


これで、海外遠征しないといけなくなりましたね。

皆様には、SHARKS海外遠征費へのご支援を節にお願い致します。




本人のコメントと翻訳

It was a good experience from the first Japanese race this year. I hope to improve in the next game which will be on my birthday (29th April), it would be exciting to get a PB on my birthday as my goal is to run under 3”36 before end of May and now I am left with one more chance.


今年最初の日本のレースは良い経験になりました。誕生日(4月29日)に開催される次のレースではさらに上達したいです。5月末までに3分36秒以下で走ることが目標なので、誕生日に自己ベストを出せたら嬉しいです。あと1回チャンスがあります。



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