アブラハムが自身の誕生日4月29日に大会新記録で優勝!日本GPシリーズ2連勝の快進撃!「織田幹雄記念」
雨中の決戦になりました。織田記念陸上
SHARKS揃い踏み、日本グランプリでは初めてです。
グランプリ1500m
グエムアブラハムが、金栗に続いて、織田でも優勝しました。
自身の誕生日に花を添えました。
日本人トップクラスとの戦い、日本グランプリ2連勝、やりました!
おめでとうございます!
本人は、もう少し上のタイムを狙っていましたが・・・
大会新の3分39秒17止まりに、少し悔しそうでした。
レース後ドーピング検査を行いました。
私も付き添いをしました。
アブラハムの通過とラップ 私の手元で
400m 56秒6
800m 1分56秒(60秒)
1200m 2分56秒(60秒)
1500m 3分39秒(43秒)
飯島も9位でしたが、3分42秒12、ラスト300mがまだ動きませんでした。只、金栗よりも、だいぶ良くなってきました。
これからのレースと練習で日本選手権目指して頑張ってくれるでしょう。
陸斗の通過ラップ 私の手元で
400m 57秒9
800m 1分57秒(60秒)
1200m 2分57秒(60秒)
1500m 3分42秒(45秒)
康成も復活の走りを見せてくれました。
2年ぶりの日本グランプリシリーズ参戦
8分30秒80 4位
康成の通過ラップと先頭 三浦選手の通過ラップ
2分50秒 2分47秒
5分43秒(2分53秒) 5分36秒(2分49秒)
8分30秒(2分47秒) 8分22秒(2分46秒)
レース後、レースプランのミスで追いきれませんでしたと・・・少々反省。
只、次につながるレースになったと思います。
今回も大会に帯同してくれた株式会社SHARKS新社員の紗椰香さん、お疲れ様でした。
この広島遠征を機に、いい感じになってきたといえる。試合になると思います。
お疲れ様でした。
5月中旬には欧州遠征が決まっています。
皆様には、SHARKS海外遠征費へのご支援を節にお願い致します。
アブラハムのコメント
4/29は私の誕生日、その日にレースに勝ててこれ以上の誕生日のお祝いはありません。
いつも応援ありがとうございます。
2024 年パリオリンピックへの出場権獲得に向けて努力を続けながら、次のレースではもっと改善していきたいと思っています。
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