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織田記念:日本GP2連勝!アブラハムの快進撃!楠・飯島もSBで好調の兆し!

  • 執筆者の写真: 阿見AC理事長 楠康夫
    阿見AC理事長 楠康夫
  • 2024年4月30日
  • 読了時間: 2分

アブラハムが自身の誕生日4月29日に大会新記録で優勝!日本GPシリーズ2連勝の快進撃!「織田幹雄記念」


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雨中の決戦になりました。織田記念陸上

SHARKS揃い踏み、日本グランプリでは初めてです。


グランプリ1500m


グエムアブラハムが、金栗に続いて、織田でも優勝しました。

自身の誕生日に花を添えました。


日本人トップクラスとの戦い、日本グランプリ2連勝、やりました!

おめでとうございます!


本人は、もう少し上のタイムを狙っていましたが・・・

大会新の3分39秒17止まりに、少し悔しそうでした。


レース後ドーピング検査を行いました。

私も付き添いをしました。


アブラハムの通過とラップ 私の手元で

400m 56秒6

800m 1分56秒(60秒)

1200m 2分56秒(60秒)

1500m 3分39秒(43秒)



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飯島も9位でしたが、3分42秒12、ラスト300mがまだ動きませんでした。只、金栗よりも、だいぶ良くなってきました。


これからのレースと練習で日本選手権目指して頑張ってくれるでしょう。


陸斗の通過ラップ 私の手元で

400m 57秒9

800m 1分57秒(60秒)

1200m 2分57秒(60秒)

1500m 3分42秒(45秒)



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康成も復活の走りを見せてくれました。

2年ぶりの日本グランプリシリーズ参戦


8分30秒80 4位


康成の通過ラップと先頭 三浦選手の通過ラップ

2分50秒        2分47秒

5分43秒(2分53秒)   5分36秒(2分49秒)

8分30秒(2分47秒)   8分22秒(2分46秒)


レース後、レースプランのミスで追いきれませんでしたと・・・少々反省。

只、次につながるレースになったと思います。


今回も大会に帯同してくれた株式会社SHARKS新社員の紗椰香さん、お疲れ様でした。


この広島遠征を機に、いい感じになってきたといえる。試合になると思います。

お疲れ様でした。




5月中旬には欧州遠征が決まっています。

皆様には、SHARKS海外遠征費へのご支援を節にお願い致します。




アブラハムのコメント

4/29は私の誕生日、その日にレースに勝ててこれ以上の誕生日のお祝いはありません。

いつも応援ありがとうございます。

2024 年パリオリンピックへの出場権獲得に向けて努力を続けながら、次のレースではもっと改善していきたいと思っています。

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