阿見アスリートクラブを夢が大きく膨らむクラブにしていく為には
より支援の輪を広げ 財政基盤の強化をしていかなくてはいけない。
私が24年かかけて、0からスタートして作り上げてきた収入源は以下の様な感じです。
⑴定期練習会 イベント 教室 合宿 委託事業 SHARKS事業と労力をかけて作り上げていく仕事
ここでの収入源は指導料、参加料が中心である。
⑵そこから生まれてくる日々の活動実績と競技実績の付加価値
ここでの収入源はスポンサー協賛、クラウドファンディング、宣伝広告、物販になります。
⑶この組織を将来残して行こう。きっと役に立つから!
賛助会員になります。今そこを大きくしていきたいと考えています。
事業を作り、その価値に対しての対価を正当に頂いていく。
そんな事業作りが上手く回転してここまで来ました。ある程度は回るようになりました。
資金調達のミカタから
会社の4大経営資源「ヒト・モノ・カネ・情報」
ヒト:創業メンバー等の仲間
モノ:事業する上で必要なオフィスや販売する商品等
カネ:事業を運営する上で必要となるお金
情報:顧客データや人脈、ネットワーク等
阿見アスリートクラブ100年以上続く陸上クラブにするためには
ヒト 職員 スタッフ
モノ これまで作り上げてきた事業と価値と人
カネ 事業を回していけるお金
情報 クラブのモノを更に沢山の人に理解してもらう。
こう考えると、いよいよクラブも私の考えも
クラブをいかに次の世代へ引き継ぎ、更に大きくしながら継続していくか?
その為には、沢山の人に応援、支援を頂ける仕組みを作り上げる事ことが大切になってきますね。
この支援を頂ける仕組みづくりという仕事は、きっと私が残せる阿見アスリートクラブの最後の仕事になるのでしょうね。
頑張らないといけないな!
あと10年は・・・・・
1999年に考えて私の30年構想、その24年目を走っています。
それが終わって、後5年は頑張れないといけないのですね。
ンん、大変かもしれませんが、望むところでもありますかね。
ファイトで行こう‼
NPO法人阿見アスリートクラブ理事長 楠康夫
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