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飯島陸斗 日本選手権に向けホクレンディスタンスチャレンジ2連戦

  • 執筆者の写真: amiathleteclub
    amiathleteclub
  • 6月17日
  • 読了時間: 2分

📷写真は、韓国記録を更新したイジェウン選手(中央)と、ペースメーカーをしてくれたカンドンヒョン選手と🦈


試合結果 ホクレンDC士別大会


男子1500m 2位 飯島陸斗 3:44.27


先日もデッドヒートを繰り広げたイ ジェウン

(韓国)選手に先着を許しましたが、気迫あふれる攻めたレースを展開、次戦日本選手権に向けて手応えのある試合となりました。



試合結果 ホクレンDC深川大会


男子1500m 2位 飯島陸斗 3:44.14


1200m地点で2番手に浮上し、逃げる韓国選手を猛追。そのまま2位でフィニッシュしました。飯島選手らしい大きく余裕ある走りも戻ってきており、このまま順調に仕上げていけば、日本選手権には良い状態で臨めそうな予感がありました。


楠康夫理事長のコメント


ホクレンDC深川大会

陸斗が2着でゴール。

1000m手前くらいから、韓国のイ選手が先頭に立ち、先行していきました。

グイグイ行きだして1200m時点で、飯島は2番手に上がりましたが離れていました。

ラスト落ちるかもしれないと思いましたが、その差を保ち、更に上がり、そのままゴールしました。4秒離れましたので、陸斗のラストももう少し上がり切れませんでした。

只、走りをみていると余裕を感じるような特有の陸斗の走りが戻っていますので、このまま、体調を上げて行けば日本選手権までには、いい感じになりそうですかね。

ラップは、以下の感じですかね

400m 60秒

800m 2分01秒(61秒)

1200m3分01秒(60秒)先頭は2分58秒

1500m3分44秒(43秒)先頭は3分40秒

土曜日、もう一戦、士別で走って、3周目が動くようになるといいですね。後、ラストの切れを磨いてください。


ホクレンDC士別大会

ホクレンデイスタンス士別大会1500m

飯島陸斗が、深川大会に続いて2位

1位の韓国のイ選手は、1500m韓国新記録を樹立

結果は、以下の通りです。


①LEE, JAE UNG 韓国代表 韓国 3:38.55

②飯島 陸斗 阿見AC 茨城  3:44.27

③菖蒲 敦司 KAO 東京 3:48.29

④KIPNGENO Kenneth 札幌学院大 学連 3:51.17

⑤一宮 颯斗 愛媛銀行 愛媛 3:54.90

⑥高坂 光希 札幌学院大 学連 3:55.32


400m58秒 800m1分56秒(58秒)少し速めに入りましたが、よく対応していました。

ラスト1周までは、イ選手についていましたが、そこから、やられましたね。

まだ、そこまでは上がっていなかったですかね。

只、このペースではいけないと戦えませんので、陸斗には、最後、日本選手権に向けて更に上げて欲しいと思います。

お疲れ様でした。



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