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執筆者の写真阿見AC理事長 楠康夫

日本選手権出場を懸けた二人の挑戦


日本選手権参加標準記録(800m 1分49秒00)を突破していなかった、SHARKSの高橋創と田母神一喜が標準記録の突破を目指して、エントリー締切直前、最後の挑戦をしてきました。


5月25日 世田谷陸上競技会

田母神一喜(スリーエフ)1分49秒03


6月1日 日本体育大学長距離競技会

高橋創(阿見AC)1分53秒88

田母神一喜(スリーエフ)1分49秒27


6月2日 日大競技会

高橋創(阿見AC)1分50秒07

田母神一喜(スリーエフ)1分50秒95



 高橋創選手のコメント(Xより) 

6/1(土)

今日は噛み合わず600手前から失速してしまいましたが、ありがたいことに明日の日大競技会でもう1本チャンスをいただけたので、あと少しだけ日本選手権標準のために足掻いてきます。

6/2(日)

日大競技会1.50.07でした。 400通過時点では比較的余裕がありましたが、その余裕を後半に活かせませんでした。改めて基礎部分の練習不足を痛感したので、秋に向けてじっくり練習し直したいと思います。 急遽出場させてくださった日大の皆さん、PMしてくださった皆さんありがとうございました!


 

2人とも、土曜日の日体大長距離記録会、日曜日の日大記録会で800mを走りました。


動画でも見ましたが、400m52秒~53秒で通過していきました。

600mで少し厳しい状況になってきたと、

創も、一喜もラスト200m伸びませんでしたね。


冬の間、故障が長引き、3月に入ってから少しづく練習ができるようになった創ですが、後半の伸びは、その辺の影響があったようですね。


田母神もあと一歩というところまで何度も迫りながら、今回はもう一歩、伸びきりませんでした。


3年前の日本選手権優勝した時は、この時期にいい記録を出し、そのまま、優勝に向かったものですが、今回は、そこまで体調は回復していませんでしたかね。


残念ながら、二人の日本選手権への道は、今年度は終了しました。

お疲れ様でした。


これから、夏ホクレン~秋の試合で、記録を出し、次年度に向かってほしいと思います。

本当にお疲れ様でした。


TWOLAPS横田代表も2日間のペースメーカーお疲れ様でした。

二人の挑戦に力を貸してくださった皆様。ありがとうございました。





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